みちのく・出羽編
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| 芭蕉上陸地を訪れるにあたり、庄内町清川の地図で探しあぐねていたが思い切って立ち寄ることにした。 が、出かけてみればＪＲ清川駅は無人駅、ならばと清川郵便局で風景印を入手しながら場所を伺い向かう途中「ありがとう」と校舎に掲示された閉校した清川小学校に出遭いなぜか切なく侘しい想いであった。 帰宅後に改めて調べたら清川小学校のＨＰに辿りついた。 |
| 句碑 |
| 上陸記念碑 |
| 清川 |
| 仙人堂・ 白糸の滝 |
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| 詞碑 |
| 句碑 |
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○三日 天気吉。新庄ヲ立、一リ半、元合海。次良兵へ方へ甚兵へ方ヨリ状添ル。大石田平右衛門方ヨ
リも状遣ス。船、才覚シテノスル（合海ヨリ禅僧二人同船、清川ニテ別ル。毒海チナミ有）。 一リ半古口へ舟ツクル。是又、平七方へ新庄甚兵ヘヨリ状添。関所、出手形、新庄ヨリ持参。
平七子、呼四良、番所へ持行。舟ツギテ、三リ半、清川ニ至ル。酒井左衛門殿領地也。此間ニ仙人
堂・白糸ノタキ、右ノ方ニ有。平七ヨリ状添方ノ名忘タリ。状不添シテ番所有テ、船ヨリアゲズ。 一リ半、雁川。三リ半、羽黒手向荒町。申ノ刻、近藤左吉ノ宅ニ着。本坊ヨリ帰リテ会ス。本坊
若王寺別当執行代和交院へ、大石田平右衛門ヨリ状添。露丸子へ渡。本坊へ持参、再帰テ、南谷
へ同道。祓川ノ辺ヨリクラク成。本坊ノ院居所也。
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清川小学校は，明治７年８月，清川関所の番所をもって清川学校を開設したことに始まります。 現在，創立134年の歴史ある小学校です。 現在の校舎は，昭和31年に建てられた木造校舎です 平成21年３月をもって，閉校しました。 |
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 芭蕉像へ |
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| 古口 |
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| 元合海 |
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| 「曾良日記」より |
芭蕉像へ |
| 清川八郎銅像、同氏の資料記念館、清川関所・奥の細道の記念碑。 |
| 最上川芭蕉ライン舟下りと川蟹。 |
| 最上川の舟下りと八向山。 |
